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文字っぽいの。

文字を書いています。写真も混ざります。

プレゼン資料のデザインと内容の駄話。

 ここではプレゼン資料の話をするよ。PowerPointとかKeynoteとかで作る奴にフォーカスをあてて話すよ。
    
 さて、プレゼン資料とかを作って練習とかしてると

「デザインに凝る前に、まずは話す内容をちゃんとまとめて。」

ってセリフを言う人に、結構出会うと思う。この言葉で伝えたい事って「カッコイイだけで中身のないプレゼンしないでね。」のはずなんだけど、きっとこれだと間違って伝わっちゃう。「中身がちゃんとしていれば、デザイン面なんてどうだって良いんだ!」って思っちゃうかもしれない。もしかすると、これを言った人は、デザインとデコレーションを勘違いしているのかもしれない。勘違いしてないなら、言われた人が「デザインとデコレーションは違うんだな。」って事を理解できるように話してあげたほうが良いと思う。

 プレゼン資料に固定しなくても、デザインってのは対象自体に内包されているものだと思っている。跳ね橋方式のトイレットペーパーホルダーとか、完璧だと思っている。もしトイレットペーパーホルダーを「ペーパーがくるくる回ればいいんだよね。」という点が重要点だと考えて作ったら、壁に一本棒が刺さってて、そこにトイレットペーパーを差し込む感じになっていたと思う。シュール。そんなわけで、デザインはその対象と共に存在していて、どっちか片方に全力を出せば良いってものじゃない。2輪車の両輪みたいなものだから、両方一緒に回してあげないと、まっすぐ前に進んでくれない。プレゼン資料の内容によってデザインは変わってくるし、デザインの方向性によって内容(順番とかまとめ方)も変化していく。

 きっと「一番重要なのはプレゼンで話す内容なのに、どうしてデザインとか見た目とかにこだわらないといけないの?」って思う人もいると思う。すごく的確なツイートがTumblrでよく流れてくるので、引用しておく。  

 
 これはプログラムを書くときの話だけど、プレゼン資料を作る時だって同じだと思う。プレゼン資料がごっちゃりしていると、聞いてる人は話の核を理解する為に、ごっちゃりした資料を一生懸命理解して脳内で再構築しないといけない。適切なデザインで余計なノイズを省けば、プレゼン資料の重要な部分が見やすくなるんだと思った。

 デザインを勉強すれば内容をより伝えることができるし、内容が濃くなれば、濃い内容でも分かりやすく伝えるためのデザインパターンを学ぶ必要がでてくる。こうやって両方進めて行かないと、「カッコイイけど中身が無い」とか「なんかすごい事してそうなのに、分かり難くて全然分からん」という誰も幸せになれない事になっちゃうんだと思う。