ダンヒルというオフィスシューズをご存知ですか?
そう、便所サンダルです。
@RinkeiHotManが使っていて「便所じゃん」と馬鹿にしていたのですが、自分が使っていた貧弱なスリッパが次々と破壊されていく中、ダンヒルは無傷で彼の足を守っていました。
そして僕は貧弱なスリッパを脱ぎ捨て、Amazonでポチったのです。ダンヒルを。
名前を書いても面白く無いので、猫と豚を描きました。「渋谷区民センター」とか書いておくと、話のネタになりそうです。
良さ
履き心地
肝心の履き心地ですが、最初のうちは違和感を感じましたが、半日ほどたつと実に足に馴染むようになりました。馴染む、実に馴染むぞ。
安心感
なんといっても安心感が違います。そこらへんの軟弱な布製のペラペラしたシャレオツスリッパとは耐久性が違います。どれだけ粗末に扱ってもゴムの弾力がその全てを吸収します。
清潔感
布製のスリッパは、足の汗をじょぼじょぼ吸い込んでしまうので、どんどん臭く汚くなります。一方ダンヒルのサンダルはゴムなのでその心配はありません。ゴムでも劣化により吸水するようになることは学校で習ったと思いますが、布はその頃には死んでます。(参考文献:http://www.shasej.org/gakkaishi/0601/0601_kouza.pdf)
見た目
便所サンダルです。しかしチェックシャツ、企業ロゴが入ったTシャツ、もしくはパーカーのみを着用するエンジニアにとって、見た目は瑣末な問題です。
まとめ
機能性は完璧ですが、見た目は便所サンダルです。