Macのopen
コマンドって便利ですよね!これに慣れてしまうと、他の環境でもうっかり叩いてしまって、「んなもんねーよ。」って怒られます。なので、全環境で使えるようにしましょう。
やりかた
自分が利用しているシェルに合わせて、.zshrc
や.bashrc
なんかにaliasを設定するだけです。
Cygwinの場合
alias open='cygstart'
Linuxの場合
alias open='xdg-open'
上記の動作はUbuntu12.04で確認しました。なお、GNOMEな環境では
alias open='gnome-open'
でもいけるようです。
参考サイト
LinuxでコマンドラインからURLやファイルを開けるxdg-open/gnome-openのメモ (blog@browncat.org)