※この記事は疑似セパレートキーボードで書かれています。
こんな感じ。
元ネタはここ。
#LGTM @LGTMCamera 擬似セパレートキーボードの様子 pic.twitter.com/N4krzBCnCx
— Masayoshi Wada (@masawada) 2016年7月12日
前からErgoDox Ezが欲しいんだけど、値段が値段だけに躊躇していた。そもそも、ホームポジションもへったくれもない打ち方をしていたので、セパレート式のキーボードでちゃんと打てる自信が無かった。 都合よく手元にはHHKB Pro2とMBPというキーボードが2台あったので試してみることにした。
やってみた感想としては、
- 半日ぐらいで慣れて普通に打てる
- 楽な姿勢でタイピングできてとても楽
- SierraでKarabiner死んで不安だったけど、Karabiner-Elementsを入れればちゃんとCtrl等の同時押しも認識された
- キーボードの高さやキータッチが違うけど案外なんとかなる
という感じ。つらい点としては
- けっこう場所をとる
- CtrlやEnterの位置は同じなのでちょっと手首がグネる
という感じ。とはいえ案外使いやすくて開発速度も遅くならなかったので、ErgoDoxが買えるまでこのまま使っていこうと思う。