モチベーション
加湿器、水を入れ忘れると乾燥した部屋でMTGなどを続けることで喉が破滅しがち。忘れずに水を入れていきたい。
できたもの
こんな感じで、湿度が30%未満だったらSlackに通知されるようにした。加湿器に水が入っていれば30%は超える家の環境なので、30%をしきい値にしてある。
使ったもの
SwitchBot温湿度計で計測した値をHub Mini経由でAPIを叩けるようにしている。Hub Miniがないと温湿度計の値はアプリのBluetooth経由でしか取得できないので、APIで値を取りたい場合は必要になる。
セットも売ってるので、SwitchBot Hubがない場合はこっちを買うと便利。
構成
APIを叩いて、湿度を確認して、SlackにWebhookで通知するというスクリプトをRubyで書いて、それをHerokuでHeroku Schedulerを利用して定期実行しているだけ。
APIの使い方は下記記事が参考になるので、こちらを見てもらうと良い。