今年もiOSDC Japanの季節がきた
参加してきました。
iosdc.jp
今年は気軽な参加
6年連続で登壇し続けていましたが、今年は残念ながら採択されなかったのでのんびり参加になりました。
登壇は楽しいのですが、どうしても自分の発表が終わるまで心が落ち着かず、他の人のセッションを聞いたりブースを回ってるときも、心がふわふわし続けてしまいます。
今年はそれがなかったので、とても気楽にセッション・ブース・コンテンツを楽しむことができて、良かったです。
スポンサーブースビンゴ
今年のiOSDCではスポンサーブースビンゴという企画が新しく始まりました。
スポンサーブースを巡ってスタンプを集めると、1列でたこ焼きチケット、2列でクレープチケットが貰えて、実際に会場に来ているキッチンカーで引き換えられるというものです。
さらに、すべてのスタンプを埋めるとiOSDCオリジナルノベルティまでもらえるという豪華さ!
特にオリジナルノベルティのパーカーはスポーツ用に最適な生地の、ちょっといいやつが用意されていたので「これはゲットせねば」と頑張りました。
たこ焼きとクレープも「食べたいし、ちょっと頑張ろうかな」と思えるちょいど良い景品でしたし、スポンサーブースで声をかけるのが苦手な自分でも「スタンプくださいー」からコミュニケーションを始めることができて、とてもいい企画だと思いました。
惜しむらくはたこ焼きもクレープも爆裂に人気すぎて、手に入れるタイミングが無かったことです。実行委員会さんも「みんな食べてくれるのかな?」と心配していたらしいので、今年の大盛況ぶりを鑑みてきっと来年は増えてるはず!楽しみですー。
今年の新しい企画としてSwiftコードバトルが企画されました。
blog.iosdc.jp
Swiftはスクリプト言語などと比較して、魔術によってコードゴルフをするのが難しい言語だと思います。
しかし、そんな中でも出場者の方々は様々な手法で短いコードを生成しており、非常にレベルが高い戦いを見ることができました。
コードバトル開催時間中は会場でアルコールも提供開始されていたこともあり、ビールを飲みながら野球を眺める感覚で観戦ができたのもとても楽しかったです。
会場前方でプロSwiftエンジニアからのコメントが入るのも楽しかったですね。
また問題作成者の方からは「ChatGPTなどで一発で最短に思われる解にたどり着かないことを確認した」旨の話があり、しっかりとした作問がされていてすごいなぁと感心していました。考えるの難しそう。
今年のラーメン
なんだか毎年恒例になってきました。会場にはキッチンカーやたこ焼き・クレープも来ていたのですが、せっかくラーメン激戦区である高田馬場まで行くのであれば、いくつか回りたい店舗もあるので、今年もラーメン屋めぐりをしました。
どの店舗も美味しかったので、高田馬場に訪れた際や来年のiOSDCでぜひ。
龍の羽 時色
らぁ麺やまぐち
博多ラーメン でぶちゃん 高田馬場本店
まとめ
今年も楽しいiOSDC Japanを楽しむことができました。毎度のことですが、実行委員会の皆さまには感謝の念しかありませんね。
登壇者の皆さま、コードバトラーの皆さま、スポンサーブースの皆さま、参加者の皆さまもお疲れ様でした!
それでは皆様、また来年お会いしましょう。