京都大学で最終審査会が行われたテクノ愛2013において、グランプリの栄光に輝きました!やったね!
エントリーした作品
百聞は一件に如かずなので、紹介ムービーをどうぞ。
こんな感じで、風鈴同士が互いにコミュニケーションをとります。風鈴同士というモノのコミュニケーションを見ることで、ヒトのコミュニケーションのきっかけになったり、遠くに住む友達の存在を感じられれば良いな、というコンセプトです。
チーム
インタラクションデザインという講義で出会った4人(僕含む)で作りました。僕以外の内2人は、良く知った情報の人達で、もう1人はデザイナーさんという構成でした。
情報の2人は知り合いなので、とても気楽にコーディングや作業分担ができて非常に楽にタスクを進めることができました。また、デザイナーさんは非常に優秀な方で、彼女がassignしていたもう1つのチームは、準グランプリでした。完全に総なめ状態ですごかった。
審査会の様子
テクノ愛というゆるふわな名前とは裏腹に、審査員のコメントがめっちゃ厳しくてビビった。コンテストは書類審査に通らないといけなくて、審査を通ると既存の特許や製品や改善希望点なんかがコメントされて返ってくる。これを上手く活用して、既存との差別化をしておかないと、「これ、○○でいいよね?」とか「既存品で十分だよね?」とボコられる。
なんかもっと、ゆるふわに「すごーい!おもしろーい!すてきー!」なノリかと思ったら、多くの大学生が「大学生なのにこの程度なんですか?」「考えが浅すぎる。」みたいなこと言われていて、世紀末だった。というか普通に学会だった。
高校生の部
高校生の部があったんだけど、若さという眩しさを直視できなくて辛かった。
副賞
なんか賞品がめっちゃ豪華で
- グランプリ:iMac27inch
- 準グランプリ:MabBookPro13inch
- 優秀賞:iPad Air
だった。ちなみにこれは個人の場合で、僕らはチーム受賞だったので20万円分の研究品目を自由に申請してね、って形にだった。山分けして1人5万円なんだけど、急に言われても買うものが思い当たらないので、電池とかLED大量に買ってクリスマスに配布したい。
交流会
お寿司がでる最高の交流会でした。
最後に
チームのみんなありがとう!!!