先駆者
Rubotyを使っている方は、こちらを見ると良いでしょう。
Hubotでも使いたい
Hubotでも使いたいので、CoffeeScriptで簡単に書きました。
DOCOMO雑談対話API
こちらからユーザ登録をして、API_KEYを取得します。
Hubot Script
context
をリクエストボディ(JSON)に含める事によって文脈を保存できるので、会話につながりが出来て便利です。下記の実装ではrobot.brain
(Redis)を使って、コンテキストの永続化をしています。
ただ、文脈を破棄するタイミングが難しい。下記の実装例では一定時間毎に破棄していますが、会話するユーザ毎に保持しても良さそうです。
なお、環境変数DOCOMO_API_KEY
に取得したAPI_KEYを設定する必要があるので、
$ export DOCOMO_API_KEY=xxxxxx
としてあげてください。Herokuの場合は、
$ heroku config:set DOCOMO_API_KEY=xxxxxx
とすれば良いです。
雑談をしている様子
どうやら親は嫌われる運命らしい。悲しい。