環境
課題と解決
Firebase iOS SDKがSwiftPMにBeta対応しました。
このため、CrashlyticsをSwiftPMで導入することができるのですが、Crashlyticsの公式ドキュメントにあるように"Run Script Phase"で
${PODS_ROOT}/FirebaseCrashlytics/run
を実行する必要があります。しかし、このパス指定はCocoaPodsで導入した場合の書き方なので、SwiftPMでは使えません。
SwiftPMで導入した場合は、
${BUILD_DIR%Build/*}SourcePackages/checkouts/firebase-ios-sdk/Crashlytics/run
と書きます。