今年もiOSDC Japanの季節がやってきましたね!ありがたいことにLTが採択されたので、登壇します!5年連続登壇することができるので、うれしみに舞い踊っております。
プロポーザルは
サポートOSバージョン、どんどんあげていきたいですよね? しかし、サポートバージョンを減らすとユーザーも減るため、プロダクトオーナーに渋られることもよくあります。
加えて、開発の現場では「サポートOSバージョンあげたいけど、結構気合で解決できるし……」というエンジニアと、 「エンジニアから要望も来ないから、あげなくてもいいか」というプロダクトオーナーという、お見合い状態になることもあります。 実はサポートOSバージョンをあげてもよさそうなのに、キッカケがない……そんなことはありませんか?
このトークではこういった課題を解決するため、 ・アクティブユーザーのOSバージョン割合で判断するのは悪手!?本当に見るべき指標 ・定期的にサポートOSバージョンアップを検討できるキッカケの仕組み について話します。
このトークが皆さんのアプリのサポートOSバージョンアップにつながると嬉しいです。
という内容です。
大手の企業ではこういった仕組みがすでにできあがっていることが多く、あまり参考にはならないかもしれません。一方で、少数のチームで開発している場合には、明確な基準を決めるのが難しく、なかなかサポートOSバージョンをあげられないことがあります。
このLTではそういった人たちに向けて「こういう基準と仕組みを使うと便利でしたよ」という内容を話せたらと思います。
今回はオフラインでの開催も予定されており、自分も現地でLTをする予定なので、会場で会ったらぜひ声をかけてください!また、サポートOSバージョンをあげていく仕組みについて「うちではこうしてるよ」という話を聞けると嬉しいです。
ではみなさん、会場とインターネットでお会いしましょう!