※はてなダイアリーに載せておいた記事を移転したものです。
ストックのトマトソースが切れて数週間が過ぎました。そろそろ作り貯めたかったので作りました。どこかのサイト、及び料理本でかじった作り方を自分なりにアレンジしているので、「僕が考えた最強のトマトソース」状態です。美味しくなくても知りません←
材料
まずは材料から。
- 玉ねぎ:たくさん
- トマト缶:いっぱい
- エクストラヴァージンオリーブオイル:ちょうど良い量
- にんにく:ちょっと
- フレッシュバジル:あるだけ
全部勘なんだ、すまない。これだと流石に怒られかねないので、私が作った時の分量を書いておきますね。
- 玉ねぎ:10玉
- トマト缶:390グラム × 6パック
- エクストラヴァージンオリーブオイル:適量
- にんにく:2かけ
- フレッシュバジル:1パック
分量が多くて、参考にならないパターンかも知れない。煮詰める作業でガス代(電気代)が結構掛かるので、たくさん作って冷凍保存がベター。
作り方
単純作業が続くので、キッチンにラジオとかMP3プレイヤーを持ち込んで、ビートと一緒に玉ねぎを刻むことをお勧めします。
1.玉ねぎをみじん切りにする。
そう、これは修行です。ひたすら無心でみじん切りをします。
2.にんにくをみじん切りにして炒める。
2かけ使います。これをみじん切りにしたものを、エクストラヴァージンオリーブオイル(名前長くてウザい)で炒めます。弱火でゆっくり。油に香りがうつるようにします。
3.玉ねぎを炒める。
にんにくが薄っすらきつね色になってきたら、玉ねぎを投入。
弱火~中火で、焦がさないように炒め続けます。
4.トマト缶の下処理をする。
※めんどくさい人は省いてOK! ※玉ねぎ炒めを同時進行してると思うけど、焦がさないよう混ぜてね!
トマト缶を全部開けて、ザルに入れます。
これを濾して、種やヘタの硬い部分をとっちゃいます。もったいない!って人は、この作業を飛ばして、鍋にそのままトマト缶をぶち込んで大丈夫です。頑張って濾してあげると、こんな感じにトマトジュースができます。これをコップに注いで、軽く塩を入れて飲むと美味しい。
5.合成処理
玉ねぎの水分が十分に飛んで、飴色になったら。
処理したトマトと、フレッシュバジルをぶち込みます。
6.煮込みます。
後はひたすら寝込みます。違います。煮込みます。石油ストーブがあると、こういう時に便利だよね。
大体このくらいまで水分を飛ばしたら完成。
後はバジルを取り出して、小分けにして、冷凍保存しておきましょう。
応用例
-トマトカレー このトマトソースにカレールーと具材を適当にぶち込むだけでいいので、とても簡単です。
ちなみに
このトマトソース、塩コショウは一切入れていません。使う時に味付けをした方が、取り回ししやすくて楽ですよ。