はじめに
ジョークです
文脈
クソコードであることを認める構文ほしい
— ぶんちょう (@yutopp) 2018年7月4日
kuso {
// すみません
}
みたいなのでいいです
これのF#実装が出てきた
クソコードであることを認める構文をF#で実装してみた
— ada (@adacola) 2018年7月5日
ほんとにクソコードであることを表明する機能しかない上に特にテストとかしてないのでこれ自体がクソコードhttps://t.co/VQNlZBjL8n https://t.co/wZZnDfeOOg
せっかくなのでSwiftで書いてみた。
実行環境
- Xcode9.4.1
- Swift 4.1.2
実装
import Foundation @available(iOS, deprecated: 1, message: "[KUSO] これはクソコードです") func kuso(_ block: () -> Void) { block() }
使うときは
kuso {
// ここにクソコードを書く
}
こうやって書きます。
実行結果
ちゃんと警告がでて便利ですね。
余談
Warningを出したいと思って色々調べてたんだけど、Swift4.2から
#warning("this is incomplete")
と書けば警告を出してくれることがわかった。
ただ、この方法だと #warning
を書いた場所に警告が出てしまって kuso {}
を利用している場所では警告が出せない。なのでDeprecated警告をだす文法を利用して表示しました。
まとめ
明日から業務で使えない情報でした。